静岡県立工科短期大学校の企業実習を受け入れました

静岡県立工科短期大学校 機械制御技術科のYさんが、2025年12月1日(月)~12月5日(金)の5日間、ISK株式会社で企業実習を行いました。
期間中は、第1工場・第2工場・第3工場およびCAM室にて、鋳造用金型の製造現場を幅広く体験していただきました。

実習では、横型マシニングセンタやNC旋盤などの加工設備の見学・操作体験に加え、CAMソフトを用いたNCプログラム作成の体験、さらに仕上げ・組立工程での小物部品の組立やペンキ塗り、配線、部品点検など、金型づくりの一連の流れを学んでいただきました。
学校の汎用工作機械とは異なる高精度な数値制御工作機械や、「焼きばめ」による工具把持方法など、現場ならではの技術にも触れていただく機会となりました。

Yさんからは、
「現場で実際の設備に触れ、自分の知識がまだほんの一部に過ぎないと実感した」
「一人の小さなミスが大きな損失につながるため、報連相の重要性を強く感じた」
「自己管理や積極的な質問の必要性に気づき、今後の学校生活や就職活動に活かしたい」
といった感想をいただいています。

ISKでは、実習を通じて学生の皆さんに“思いをカタチにする”ものづくりの現場を体感していただくとともに、社員にとっても教えることで学び直す貴重な機会となりました。
今後も地域の教育機関との連携を深め、次世代の技術者育成に貢献してまいります。