アルミ鋳造金型（ダイカスト・LP・GD・シェル）の総合メーカー

• 「100％の設計、それ以下はない」

  • 「設計は100％でなければならない」
    会社という社会の中で、私たち設計者が負っている”責任とは何か”を言葉にするとこうなります。厳しい表現をしましたが、たった一つの設計ミスが会社の利益を全て吹き飛ばしてしまうことさえありますからこうした危機感を常に持っています。だから私たち設計者はミスを嫌がります。ミスが嫌だから変化しなければいけない、こうした危機感を高いモチベーションに変えられる会社、それがISKです。
    しかし、だからと言ってこうした危機感を持たせるだけ、責任だけを押し付ける会社ではありません。
    一人で悩むことなく、立ち止まることなく、社員が一丸となり難しいことに挑戦していく会社、
    こうした人への信頼と責任が技術と人を育ててきた活気ある会社です！

• 「みんなを一つに」

  • 私が他の人から、ISKってどんな会社？と聞かれた時には「前のめりな会社」(笑)　だと良く言っています。
    それは、失敗を恐れずに前へ進む、挑戦する会社というだけでなく、お客様に対する真摯、思いやり、正しい選択を常に持ち続けようとする努力が溢れ出てむきだしの会社だからです。
    私はもともと金型設計から2年前に営業技術になりました。業務は、鋳造用金型の受注に関することから、社内の工程管理、予定の組み立てなどまで大変重要なポジションを任されています。
    「営業」と言えば、「モノを売る、成績を上げる」というイメージですが、営業技術は違います。ひと言でいえば、お客様をつなぐ架け橋であり、「みんなを一つに」するのが営業技術の仕事です。
    特に営業技術では、各メーカーのコンセプト(予算や担当者の好み)に合せて鋳造用金型の製造方法などを提案し、それに合わせた社内の効率と適正を割り振らなければいけません。「これが正解」というものがないために頭を抱える事もありますが、そんな時、「やりたいようにやってみろ」と言ってくれる懐深さがISKの良いところです。もちろん、それが失敗して怒られる時もまだまだありますが、そこから学んでいくことで新しい価値が生まれる事を知っている会社です。だから失敗を恐れず挑戦する会社なんだと思います。私たちの住む日本は、こうして生まれた価値を、私たちの生活を豊かにしてくれるメーカーさんの生み出す製品の一部となり、そしてまた価値を磨く、これを繰り返してきて最先端技術、最高水準の技術を持つ今の日本ができてきたのだと思います。
    私たちの取り組みは、私たちの生活が未来に豊かであるためにある。ISKは、そんなモノづくりの楽しみがたくさん詰まった会社です。

• 「1つのものがカタチになる喜び」

  • ISKに中途入社して10年、無我夢中になって働いていたらいつの間にか10年が経っていました。仕事は楽しいです。働くことが好きか、嫌いかで言えばISKで働くのは嫌じゃありません。現場仕事は汚れたり、力仕事もあれば考えることも多く、決して楽ではありません。それを嫌がる人もいると思います。

    だけど、毎日違うことをして、新しいことをして、1つのものが少しずつカタチになっていくのを見ると、自分が「こうしたから、こうなったんだ」って目に見えて分かることがすごく楽しいんです。ISKは、自分がやろうと思ったことをやらしてくれる会社です。

    世の中には、仕事で何かやりたいって言ってすぐにそれをやらせてくれる会社なんて実際そうそうないものです。
    自分がやろうと思ったことをやる、自分にしかできないことをやる。新しいことに自由に挑戦できて、その頑張りをちゃんと会社は見ていてくれる。だから僕は頑張れてきたのだと思います。
    そして、そんな僕を支えてくれているのが家族です。家族の支え、そして趣味である旅行にも行くことでプライベートの充実は、ISKがあったからこそできるものであり、そう思うとこれからも会社の発展に貢献できる仕事を一生懸命していきたいと思います。

• 「グローバル感、やりがい、人と人との距離が近いところが良いところ」

  • ISKは中途入社、2年目の新人です。今の仕事にはとても楽しく、やりがいを感じています。
    だけど、大きな声では言えませんが、女性にしてみたら「金型製造業」と聞いただけでちょっとしり込み。というのが、当然というか、仕方のないことですよね(笑)
    金型製造業の中でもさらにニッチな鋳造用金型設計製造ですから、男性社員さんの方が多いのはあたりまえ。金型製造業における男女比は、ISKに限らず男性が多いその中でも、ISKは特に働く環境への配慮ができている会社だな、と感じました。
    それは、私が以前に勤めていた会社との比較になりますが、大きい会社で女性も多く、また、上下関係にも厳しいといった割に、就業規則や働く環境への配慮がちゃんとできていない。だからISKに面接に来た時に話を聞いてすごくびっくりしました。で、実際にどうかといいますと、ちゃんと面接の時に聞いた通り！さらに今ではインドネシアとの貿易やり取りなどにも携わり、自分の可能性を広げられたことにとても感謝しています。
    はじめ、貿易なんて難しそうと思ったこともありましたが、いろいろな研修にも積極的に参加させてくれたりしますし、みんなの距離が近いので分からないことはすぐに誰かが教えてくれました。心配より先にOJTでたくさんのことを身に付けたといった感じでしょうか。
    最後に、そんな私の一番は今、ISKに入社して家族との時間が増えたことです。お父さんもすごく喜んでくれて、私自身も笑顔が増えたなーって感じます。そんな私の実は密かな目標は「日々の良い自分の継続」です。家族もそうですが、来客する人の心を明るくする！(笑)
    なんて、ちょっと大それたことを言ってみたりします。
    でも、きっと笑顔や人の明るさから、社会は良くなっていくはずと思うことからはじめなければ何かが変化していくことはありません。それがISKを通じてできる私の今の社会貢献かなってちょっぴり思ったりしています。

• 「インドネシアを中心に渡り合うこと」

  • ISKの最も特筆すべきはインドネシアを中心としたビジネスリテラシーの豊富です。「金型技術の指導」を中心として、インドネシアでの採用を増やし早くに展開を早くに行ってきたことで、インドネシアと日本との橋渡し役としても大きな社会貢献に寄与していることを感じます。いっとき、技術を海外に持ち出すことは「技術の流出である」と騒がれた時期がありました。しかし、それは違います。
    そのための創意工夫であり、やり方や考え方を変え、新しいことに挑戦しなければ日本の明日はありません。
    このような状況による変化は、海外へ進出している各日系企業は既に実践していることで、これは、肌で感じ実際に目で見て体感しなければ分からないことです。
    また、インドネシアと日本では国民性の違いが非常に大きい。日本ではあたりまえとされることがインドネシアでは通じないなんてことも日常茶飯事です。さらに日系の企業だけでなく現地企業からは、今までに取り組んだことのないような新しい金型もあれば、各国からの企業もどんどん進出してきています。
    それは、まるで戦後の日本がこんな感じだったのではと思う事さえあります。私は、インドネシアのそれを、もし日本の発展と重ね合わせるのであれば、インドネシア人がインドネシア人の力でインドネシアのために仕事ができるようになることで、海外へと流出する資金を抑え、インドネシアの中で経済を発展させていくことが大切であると考えます。インドネシアが発展すれば、そこでまた日本への経済効果も上がっていくと考えた時、私は、私のミッションは、目の前の人間を育てること。これが、私たちISKが見つけ出したインドネシアビジネスにおける社会貢献であり、私たちの今後も挑戦していくべきことだと思っています。

募集要項（新卒）Application Requirements（New graduates）

募集要項（中途）Application Requirements（Mid-career）